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出張10日目の夜、妻に検索履歴を見せたあと

fraukemacnicol204
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3 weeks ago

まず、多くの人がこっそり聞いてくる質問に答えます。出張先で一人、夜中に眠れず、男性用健康補助食品の情報を調べたくなったとき、どう調べれば余計に混乱せずに済むのか。答えは「一番安い」ページや「多くの人が効くと言っている」ページを見つけることではありません。まず自分が調べているものがどのカテゴリーのものなのかを区別し、その情報を判断材料にできるかどうかを決めることです。多くの人がつまずくのは、検索結果を答えだと思い込んでしまい、自分が何を問うているのかすら定義できていないことに気づかない点です。

私は設備メンテナンスの会社で働いていて、一年のほぼ三分の一を外地で過ごします。ホテルの部屋はどれも似たり寄ったりです。ベッドが一つ、ベッドサイドライトが一つ、テレビが一台、そして誰も座らない椅子が一脚。昼間は客先で進捗に追い立てられ、夜に部屋へ戻ると、エアコンの風の音まで聞こえるほど静かです。その孤独はドラマチックなものではなく、じわじわと染み込んでくる疲労のようなもので、深夜にスマホを開き、昼間なら絶対に調べないようなことを検索してしまいがちになります。

その夜もそうでした。もともとは少し安心できる言い訳を探したかっただけなのに、検索窓のキーワードはどんどん増え、健康食品から処方薬まで調べ、ページを次々と開いていきました。買ってもいないし、飲んでもいない。ただ画面を見つめ、そこから自分を安心させてくれる一言を見つけようとしていました。問題は、そうしたページの多くが同じことを語っているのに、「こういうものは一体誰が自分に合うか判断すべきなのか」を教えてくれる人はいなかったことです。

十一時を過ぎたころ、妻からビデオ通話がかかってきました。遅くに何を食べるのかと聞かれ、私は何気なくお腹は空いていないと答えました。彼女は私を一瞥して、またあれを調べているんじゃないの、と言いました。そのときの私はひどい反応をして、「違う、毎回そういうこと言わないでくれ」と直接言ってしまいました。電話の向こうで数秒沈黙があり、彼女は言いました。「あなたを管理したいんじゃないの。一人で変に調べて、最後には自分で自分を怖がらせるのが心配なだけ。」その言葉に私はぐうの音も出ませんでした。彼女の言うとおりだったからです。

私たちはその後、電話を切らずに話をしました。私は隠したかったわけではなく、こんなことすらうまく処理できないと思われたくなかったのだと言いました。彼女が本当に気にしていたのは私が何を調べたかではなく、私が夜中に一人で画面を見つめるほうを選び、昼間に「最近ちょっと悩んでいる」と一言言うことすらしないことだと言いました。話しているうちに二人とも笑い出し、こんなに遠回りしてしまった自分たちを笑いました。その夜は結論は出ませんでしたが、一つの共通認識だけが残りました。こういうことは深夜の検索結果で決めるべきではない、と。

翌朝、私は前の晩の検索履歴をスクリーンショットで保存し、帰国後に専門家に聞くために持っていくことにしました。自分がそれまで調べていた方向が根本的に間違っていたことに気づきました。「効くかどうか」ばかり探していて、それが処方薬なのか、医師の評価が必要なのか、普段飲んでいるものと相互作用しないかをまず確認していなかったのです。妻は電話で、自分で推測するより、問題をリストにして帰国後に一緒に診察室で聞こうと言いました。彼女は私が聞きたいことを三つに分類してくれました。この類の製品は何なのか、私の状況は誰に聞くべきか、普段飲んでいる健康食品も一緒に持っていくべきか。

ここまで話して、私は一つのとても実用的な判断方法を思いつきました。検索窓に日本藤素のような言葉を入力したとき、本当にすべきなのは、誰が一番大きな声で言っているかをすぐにクリックして見ることではなく、まず自分に問うことです。今必要なのは製品情報なのか、それとも専門的な評価なのか。もし後者なら、どんなに多くのページも役には立ちません。パッケージの表示、成分欄、警告文、これらは自分で先に見ることができます。しかし「自分に合うかどうか」という問題は、訓練を受けた人が直接見て、聞いてこそ、責任ある答えが出せるのです。この二つを分ければ、検索は深夜の不安の源にはなりません。

帰国の数日前、私たちはまたビデオ通話をしました。今回は彼女は私が何を調べているかを聞かず、帰りの便が何時に着くかを聞き、迎えに行きたい、ついでに一緒に受診の予約を取る時間を作りたいと言いました。私はあの問題リストを読み上げ、彼女は二言付け加え、普段飲んでいる健康食品を忘れずに持っていくこと、パッケージを写真に撮っておくことを言いました。電話を切る前に彼女は言いました。「あなたが一人で調べると、私は余計に心配になるだけ。一緒に調べれば、少なくとも自分が何を聞いているか分かるから。」その夜はよく眠れました。答えが見つかったからではなく、もう一人で探さなくて済むからです。

もしあなたも出張や残業のあと、一人で画面に向かってこうした情報を調べることが多いなら、私の提案は簡単です。まず問題を書き出し、自分で表示を見れば確認できるものと、医師や薬剤師に聞かなければならないものを区別すること。今飲んでいるもの、使っている薬をすべてリストに入れ、受診のときに一緒に持っていくこと。検索結果で専門的な判断を置き換えないこと、そして沈黙で身近な人への一言を置き換えないこと。情報を調べること自体は悪いことではありません。悪いのは、それを唯一の出口にしてしまうことです。深夜に飛び出してくるページは、とりあえず置いておき、昼間に一緒に話し合える人がいるときに見れば、ずっと明確になります。

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