老舗の資本主義国として、フランスの家底はギリシャのような国よりは厚く、帳簿上にはまだ多くの資産がある。
フランス人はあれもこれもと欲しがり、倹約して暮らしたくもなく、もっと働きたくもなく、しかも自分の福祉体系を維持したいのなら、帳簿上の資産を少し売ってはどうか。たとえばフランスの海外の島を売り、今後は「フランス領ボラボラ」と呼ばずに、いっそアメリカに売って「USボラボラ」にすれば、みんなグリーンカードを取るのにビザも要らなくなる。
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老舗の資本主義国として、フランスの家底はギリシャのような国よりは厚く、帳簿上にはまだ多くの資産がある。
フランス人はあれもこれもと欲しがり、倹約して暮らしたくもなく、もっと働きたくもなく、しかも自分の福祉体系を維持したいのなら、帳簿上の資産を少し売ってはどうか。たとえばフランスの海外の島を売り、今後は「フランス領ボラボラ」と呼ばずに、いっそアメリカに売って「USボラボラ」にすれば、みんなグリーンカードを取るのにビザも要らなくなる。
いざ海外領土の売却に踏み切るとなれば、交渉や住民投票、移行措置で数年かかるのは早い方だ。その間の資産評価や市場でのディスカウントをどう扱うかで、売るか売らないかより先に足止めを食らいそうだ。